ワンオペ育児で仕事を両立させることに悩んでいませんか?
そんなあなたのために、この記事ではストレス軽減のための具体的な対策や時間管理術、利用できるサポート方法を紹介します。
ワンオペ育児は、現代の子育て世帯にとって非常に大きな課題です。
パートナーが仕事で忙しい、または家族のサポートが得られない場合、全ての家事・育児・仕事を一人でこなす「ワンオペ育児」に悩んでいる女性は少なくありません。
わたしもまさに、ワンオペ育児に奔走する子育て世帯の一人です。
忙しい毎日の中で仕事と家庭を両立するためには、どのような工夫が必要なのか悩みますね。
この記事を読んで、ぜひワンオペ育児を乗り切る参考としてください。
ワンオペ育児と仕事の両立で直面する課題とは?
ワンオペ育児とは、配偶者やパートナーが仕事などで不在の状態で、主に一人で育児を行う状況を指します。
ワンオペ育児に関するアンケート調査によると、9割以上のママが「常にワンオペである」と回答しているという結果も出ています。
今は核家族化が進み祖父母などのサポートを得られず、一人で育児をする家庭も多いでしょう。
わたしの周りにも、ワンオペで日々がんばっている女性がたくさんいます。
子どものお世話や家事はもちろん、仕事もフルタイムで働いている人もたくさんいるでしょう。
ここでは、ワンオペ育児と仕事の両立がもたらす課題について紹介します。
ワンオペ育児の現状
わたしは子どもが生まれてから10年以上、ワンオペ育児が続いています。
10年選手ということで少しは慣れたつもりでいますが、常々「体が2つ以上あればいいのに」と思う日々・・・。
わたしのように感じながら過ごしている人も多いのではないでしょうか。
心身ともに負担が大きく考える暇や余裕もなく、精神的なストレスも相当なものです。
仕事との両立を困難に感じながら過ごす毎日ですが、踏ん張れているのは子どもの存在があってこそ。
ワンオペ育児に限界に感じていながらも解決できないまま、またはその時間や余裕がないまま日々過ぎていく・・・という人がほとんどでしょう。
それこそがワンオペ育児であり、現状なのです。
仕事との両立で直面する具体的な問題
ワンオペ育児をしながら仕事もこなしていると、直面する問題があります。
- 時間管理の難しさ
- 心身の疲労
- 孤独感や精神的な負担
育児と家事、そして仕事の両立は時間との戦いです。子どもがいると計画通りに物事が進まないことも多く、仕事に集中する時間が確保できないことも課題となります。
育児は24時間休むことができないため、小さな赤ちゃんがいるママならば夜間の授乳や夜泣き対応も一人で行い、慢性的な睡眠不足に陥ることもあるでしょう。
そうなると仕事中の集中力が低下し、パフォーマンスにも影響が。
ワンオペ育児は家族のサポートを得られず、孤立感を感じやすいです。また、仕事でも育児でも責任感が重くのしかかり、精神的な負担が増します。
仕事と育児を両立させるための時間管理術
仕事と育児を両立させるために必要なのは、しっかりとした時間管理ができること。
- 子どもとの時間をもっと確保したい
- 仕事も自分なりにがんばりたい
どちらも両立できれば日々の生活がより充実しますが、これは本当に大変なことですね。
わたしもフルタイムで働きながら、毎日必死に乗り越えています。
ここでは、時間のない中でも少しでも余裕を持って過ごすためにできることをご紹介します。
効果的なスケジュールの立て方
仕事と育児の両立には、効率的な時間管理が不可欠です。
まずは、毎日のスケジュールを可視化し、優先順位をつけることが大切です。
- 朝の時間を有効活用
- 子どもが寝てからの時間を利用
- 毎日のタスクとそうでないものをリスト化する
ちなみにわたしは朝の時間を最大限に有効活用しています。
朝食の準備はもちろん、子どもが起きる前に洗濯物をたたんだり、子どもたちが翌日に着る洋服を用意したり、夕食の下準備をしたりと、帰宅後に少しでも余裕を持って行動できるよう行動しています。
また、毎日しなくてもいいことは「週末や休日にする」と決めて後回しに。
全てを完璧にしようとすれば体がついていきません。
「妥協できるところは省く」ということも、効果的なスケジュールを立てるためには必要不可欠です。
優先順位をつけるためのコツ
ストレスを抱えないためにも、タスクには優先順位をつけ重要度の高いものから取り組むことがポイント。
ワンオペ育児はそれでなくても忙しく、常に時間との勝負です。
育児や家事において、優先順位をつけるためのコツはたったの2つだけです。
- 家事・仕事・育児の中でやらなければいけないものをリストアップ
- 優先順位の低いものは除外する(休日にまわすなど)
この2つを明確にし、一度にすべてを抱え込まないようにしましょう。
我が家では、トイレ掃除もお風呂掃除も時間のかかるものは休日にしっかりとやるようにしています。
もちろん「今度の休日は何もせずゆっくりしたい」と思うときには平日にがんばることも・・・
そのときどきで変わることもありますが、基本の行動パターンを決めておくと案外楽にこなせます。
時間を節約するためのツールやアプリの紹介
育児と仕事の両立を効率的に進めるためには、時間を節約するツールやアプリも活用しましょう。
例えば、家事や食事の準備をサポートするためのアプリ、To-Doリストを管理するアプリなど使い勝手のよいツールはたくさんあります。
- 育児管理アプリ
- スケジュール管理アプリ
- 食事準備サポートアプリ
わたしは子どもが持ち帰るプリントが机の上に山積みになるのがストレスで、写真に取り込んでスケジュール管理ができるアプリを導入しました。
それ以降、アプリでプリントを管理できるようになり机の上も常にきれいな状態をキープできています。
アプリは可視化できるので、それまでに比べて管理も非常に楽になりなおかつスケジュール管理もしやすくなりました。
小さなストレスから解放され、もっと早く使っておけばよかったと思っています。
自分に合ったものを上手く活用すれば、時間管理術も各段にアップしますよ。
ワンオペ育児のストレスを軽減するための具体的なサポート方法
ワンオペ育児は孤独になりがちですが、周囲のサポートを得ることはとても重要です。
定期的に育児の相談をしたり、子どもを短時間預けたりすることで、心の余裕を持つことができますね。
ここでは、利用できるサポートについて見ていきましょう。
家族や子どもにサポートしてもらう
家族や友人に助けを求めることで、気持ちをリフレッシュする機会が生まれます。
近くに頼れる人がいるというのは心強く、わたしも家族の支えがあるからこそ、正直がんばれています。
一番はパートナーですが、子どもたちにもできることをサポートしてもらっていますよ。
洗濯物をたたんだり食べたあとの食器をシンクへ運んだりなど、ちょっとしたことですがどれも「名もない家事」のひとつ。
少しでも手伝ってくれる人が増えるのは、時間に追われるワンオペ育児にとってはまさに救世主。
人手が増えれば時短にも繋がるので、巻き込める人は巻き込んでサポートしてもらいましょう。
自治体や企業が提供するサポート制度を利用
以前に比べて、自治体や企業が提供するサポート制度も多くなっているのをご存知ですか?
子育て援助活動支援事業(ファミリー・サポート・センター事業)を利用する人もいます。
簡単に説明すると、子育てを援助して欲しい人(依頼会員)と子育てを援助したい人(提供会員)が子どもを預けたり預かったりする活動です。
乳幼児や小学生等の児童を有する子育て中の労働者や主婦等を会員とし
て、児童の預かりの援助を受けたい者と当該援助を行いたい者との相互援助
活動に関する連絡、調整等を行うこと(後略)
実施主体は各市町村が行っています。
わたしの友人は、月末月初の忙しい時期のみ保育園のお迎えを依頼していました。
その他、育児に関するオンライン相談や宿泊型の産後ケアを行っている自治体もあります。
企業においては、リモートワーク制度や時短勤務制度など、子育てを支援するための制度が整備されているところも増えつつあります。
これらの育児サポートサービスを上手く利用することで、ワンオペ育児の負担を軽減できるでしょう。
ワンオペ育児と仕事を両立するためのメンタルケアの方法
育児と仕事の両立は、精神的な負担が大きいためメンタルヘルスのケアが重要です。
日々忙しくしていると、ちょっとした時間の確保すら難しいかもしれませんが、定期的に自分の気持ちやストレスレベルを確認し、リフレッシュする時間をぜひ持ってみてください。
また、ストレスが溜まった時には無理をせず短時間でも休息を取ることが大切。
瞑想や深呼吸など、リラクゼーションの方法を取り入れることも効果的ですよ。
趣味やリフレッシュタイムの取り入れ方
ワンオペ育児中でも、自分の時間を持つことは大切です。
趣味やリフレッシュできる時間を定期的に取り入れることで、心のリフレッシュが図れます。
例えば、読書や軽い運動など自分が楽しめる時間を意識的に作り出すことがポイント。
自分の好きなことをする時間を少しでも作れるように、日ごろから「あえて時間を作る」ことを心掛けてみてください。
わたしは自分が寝る前の15分~30分は「自分だけのとっておきの時間」と決めています。
韓国ドラマを見たりマンガを読んだりと、好きなことを誰にも邪魔されない時間はワンオペ育児への活力へと繋がっています。
同じ境遇の人とのコミュニティ作り
同じくワンオペ育児をしている仲間との交流は、精神的な支えになります。
オンラインや地域の育児サークルに参加して、情報交換や励まし合いができる場を作ることで、孤立感を軽減することができるでしょう。
わたしは職場の先輩や後輩など、育児をするママたちと話す時間が自分にとって大切だと感じています。
一人で抱え込むと疲れてしまうことも、同じ境遇の人や環境が近い人と会話をするだけで気持ちが楽に軽やかになるからです。
誰かと気持ちを共有することは、メンタルケアにも繋がります。
自身の体験を踏まえると、コミュニティを作っておくのはワンオペ育児にとても有効に感じています。
まとめ
ワンオペ育児と仕事の両立は、決して簡単なものではありません。
そのため、完璧を求めず自分のペースで無理なく進めることが、ワンオペ育児をうまくやってく秘訣です。
普段からパートナーや家族とのコミュニケーションを大切にして、頼れるときには思い切り頼りましょう。
もちろん弱音を吐くことも忘れずに。
時間管理の工夫やリフレッシュの時間を作って、自身のメンタルケアを行うこともストレスを溜めないためにできることです。
自分一人で抱え込まず、周囲を巻き込みながら乗り切っていきましょう。

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