ワンオペ育児がしんどいと感じるのは普通?10年以上続けて分かったこと

ワンオペ育児がしんどいと感じているママのイメージ ワンオペ育児の悩み・体験談

ワンオペ育児がしんどいと感じるのは、普通のことなのでしょうか。

毎日の家事や育児をほぼ一人でこなしていると、「私だけが弱いのかな」「もっと頑張らなきゃいけないのかな」そんなふうに自分を責めてしまうことがあります。

私自身、フルタイムで働きながらワンオペ育児を10年以上続けてきました。

現在は働き方を変えましたが、ワンオペ育児自体は今も続いています。

この記事では、ワンオペ育児がしんどいと感じる理由と、長く続けてきたからこそ分かった「気持ちが少しラクになった考え方」を、実体験をもとにお伝えします。

「今つらい」「限界かもしれない」そう感じている方にとって、少しでも心が軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

ワンオペ育児が「しんどい」と感じるのは普通のこと

まず最初に伝えたいのは、ワンオペ育児がしんどいと感じるのは、当たり前だということです。

育児も家事も、判断も責任も、日々の細かい選択をすべて一人でこなす状態が続けば、心も体も疲れてしまうのは自然なことです。

それでも、

  • 周りと比べてしまう
  • 弱音を吐けない
  • 「私がやらなきゃ」と思い込んでしまう

そんな理由から、しんどさを自分の中に溜め込んでしまいがちです。

ワンオペ育児が限界に近づく3つの理由

全てを一人でこなしていると、いつの間にか限界を迎えていた、なんて人もいるのではないでしょうか。

ここで限界に近づく3つの理由をご紹介します。

休めない状態が続く

ワンオペ育児では、「完全に休める時間」がほとんどありません。

夜中に子どもが起きれば対応し、朝になればまた1日が始まる。

私の子どもは授乳をしていた時期本当に眠りが浅く、夜中に10回以上起きることが何日もありました。

あまりに頻回に起きるので、布団の横にメモ帳を置いて「この子は一体何回起きるだろう?」と正の字を書いて記録したほどです。

睡眠不足が慢性化し、気づかないうちに心身が削られていきます。

私自身も、「寝た気がしない」「このままだとおかしくなりそう」そんな状態が長く続いていました。

↓ワンオペ育児では、睡眠不足が積み重なることで「しんどさ」が一気に表に出やすくなります。
私が一番つらかった時期と、そこから少しラクになれた考え方については、こちらの記事で詳しく書いています。

判断と責任をすべて一人で背負っている

ワンオペ育児では、日常の小さな判断から大きな決断まで、すべて自分一人です。

  • 今日は何を食べさせるか
  • 体調が悪そうだけど様子を見るか病院に行くか
  • 学校や習い事の対応

これらを相談できない状態が続くと、「正解が分からない不安」が積み重なっていきます。

「ちゃんとしなきゃ」が積み重なる

ワンオペ育児をしていると、「私がちゃんとしないと回らない」そう思ってしまう場面が多くなります。

その結果、こんな状態になりやすくなります。

  • 家事も育児も完璧を目指す
  • 自分の感情を後回しにする
  • 無理をしていることに気づけない

結果として、イライラや落ち込みとして表に出てくることがあります。

(↓イライラについては、こちらの記事で詳しくまとめています)

フルタイムでワンオペ育児をしていた頃の正直な気持ち

フルタイムで働いていた頃は、時間にも心にも余裕がありませんでした。

仕事が終わると「早く帰らなきゃ」と気持ちが焦る反面、仕事に対して「もう少し終わらせておきたかったな」など気になりながら帰宅することもありました。

頭の中は常にフル回転状態で仕事を終えて家に帰ってからも、当然休む暇はありません。

子どもと一緒にいる時間がとても幸せに感じる分、その時間が十分に確保できない現実に切なくなることも多々ありました。

もっと子どもと一緒にいたい、でもゆっくり一人でも休みたい、体が2つ欲しい・・・

そんな思いの繰り返しでした。

働き方を変えてもワンオペ育児は続いている

働き方を変えたことで、確かにラクになった部分はあります。

  • 時間に追われる感覚が減った
  • 気持ちに余白が生まれた

ただ、ワンオペ育児そのものがなくなったわけではありません。今も、

  • 判断は一人
  • 責任も一人
  • 休めない感覚もゼロではない

「楽になったこと」と「変わらない大変さ」の両方を感じています。

それでも少しラクになった考え方

10年以上続けてきて、少しだけ気持ちが軽くなった考え方があります。

ちょっとしたことではありますが、2つご紹介します。

全部を完璧にやらなくていい

家事も育児も、「回ればOK」くらいでいい。

できなかったことより、「今日も1日やり切った」ことを認めるようにしました。

しんどいと感じる自分を否定しない

ワンオペ育児がしんどいと感じるのは、頑張っている証拠です。

「弱いからしんどい」のではなく、「一人で背負っているからしんどい」。

そう思えるようになってから、自分を責める気持ちが少しずつ減っていきました。

まとめ

ワンオペ育児がしんどいと感じるのは、決して特別なことではありません。

10年以上続けてきた今、はっきり言えるのは、しんどさには理由があり、あなたのせいではないということです。

楽しいことも大変なこともあるワンオペ育児。

同じように悩んでいる人の気持ちが、少しでも軽くなれば嬉しいです。

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